1970年代、ツーリングカー選手権で大活躍を演じたBMW。その当時の興奮と熱気を現在に蘇らせるべく、BMWデザインチームがビジョン グランツーリスモのために生み出したのが、このモダンなロードレーサーだ。
完璧なプロポーションと艶やかなシルエットは、静止状態にあってもスピードを感じさせるような躍動感に満ちている。
フロントとリアのスポイラーはその空力制御により適切なダウンフォースを生み出し、抵抗を低減するだけにとどまらず、カーボンファイバー製にすることで全
体の軽量化にも貢献している。
ボディ全体を彩るBMW Mのカラーリングは、クルマのエアロダイナミクスを強調し、さらにBMWモータースポーツとしての誇りや栄光を表現している。
搭載されたテクノロジーにも一切の妥協はない。Mツインパワーターボの技術が注ぎ込まれたパワフルな3L直6エンジンは、404
kW(549PS)/6,200~7,300rpmという圧倒的なパワーを発生するいっぽう、わずか1,900rpmで680
Nm(69kgfm)という分厚いピークトルクを生み出す。その怒涛の力をリアアクスルへと伝えるシーケンシャル6速トランスミッションは、ステアリング
コラムのシフトパドルで操作が可能だ。
これだけのパワートレインを備えてなお、BMW ビジョン
グランツーリスモはわずか1,180kgと劇的に軽く、しかも前後50:50という理想の重量配分を実現している。BMWのレースの血統と最新テクノロ
ジーが融合した鮮烈なビジョン グランツーリスモ。ドライビングの衝動を刺激する1台だ。
-From Gran Turismo.com-
2014年5月14日水曜日
2014年5月11日日曜日
765GT Rd.1
高速コーナーなんかはお手の物。癖が無いのでたぶんどんなコースでもそれなりには活躍できると思う。
梨山PのXJ220と英国車二台でのショット。
最終lap、最終シケインで貰い事故で終了。仕方ないのでランオフエリア走行して6位でフィニッシュ、ポイント獲得。
2014年5月3日土曜日
Mclaren F1 GTR (765GT)
残念な結果に終わった昨シーズンの反省からか今シーズンは”他と張り合えるだけの十分な速さを持ったマシン”を検討。 様々なマシンを試した結果安定した速さとセッティングのしやすさを兼ね備えたF1 GTR をチョイス。
英国,マクラーレンとのタッグで今季は少しでも上位を狙いたいところ。2シーズン目、いつものように下位に沈むわけにもいきません。
英国,マクラーレンとのタッグで今季は少しでも上位を狙いたいところ。2シーズン目、いつものように下位に沈むわけにもいきません。
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